お金について

お金について

現代社会においてお金とは??

当たり前のように存在し、意外と考えたことがない方が多いと思います。

今回は「お金」ってそもそも何なのかを考えてみたいと思います。

目次

そもそもお金とは何なのか??

  • お金はそもそもないもの、お金自体に価値はない
  • (ゴールド)を交換してもらうためにできたのがお金(紙幣・証明書)
  • 円のバックボーンには金(ゴールド)である※円以外の通貨には金のバックボーンはない
  • お金とは=提供した価値(能力)に対しての対価
  • 貨幣価値=信用
  • お金は道具にすぎない

お金の機能

1、稼ぐ

生活するために、自分の能力を活かし働きお金を稼ぐ。給与所得・事業所得がある。

2、納税

社会維持の面目で税金を納税する。言い方を変えれば搾取されている。

3、貯蓄

財産として、余ったお金を貯める。銀行口座やタンス預金。

4、使う

生活必需品・趣味・教育・自己投資・住宅ローンなどに使う

2、備え

年金や社会保険などの社会保障に加え、万が一に備えて半年~1年分の生活防衛資金を確保する

3、増やす(運用)

インデックス投資×ドルコスト平均法で長期的に資産を増やすなど。

お金と経済の歴史

年代主なできごと世界
1989年(平成元年)消費税導入(3%)ベルリン崩壊
1990年(平成2年)日銀が金融引締め(金利引上げなど)東西ドイツが統一
1991年(平成3年)株価は急落し、バブル景気崩壊湾岸戦争(国連軍がイラクを空爆)
ソ連崩壊
1993年(平成5年)細川内閣(38年ぶりの非自民政権)欧州連合(EU)発足
1995年(平成7年)阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
1996年(平成8年)ビックバン構想発表(ロンドンやニューヨーク並の国際金融市場に)
1997年(平成9年)消費税5%に引上げ
改正日銀法成立(日銀を中央銀行として独立性を高める)
金融破綻が相次ぐ(山一證券の自主廃業)
1998年(平成10年)第二次大戦後初のデフレ不況
1999年(平成11年)日銀が金融緩和(短期金利がほぼゼロ)
金利を下げるからどんどんお金を借りて状態
欧州がユーロ導入(単一通貨)
2000年(平成12年)日銀がゼロ金利解除
2001年(平成13年)省庁が統合され、文部科学省、国土交通省など誕生米同時多発テロ
2002年(平成14年)日韓平壌宣言
金融再生プログラム発表(銀行の不良債権を解決)
2003年(平成15年)イラク戦争
(米国を中心とした有志連合が攻撃)
2004年(平成16年)郵政民営化を閣議決定
2005年(平成17年)個人情報保護法を全面施行
2006年(平成18年)新会社法施行
日銀が量的緩和策とセロ金利を解除
2007年(平成19年)郵政民営化
2008年(平成20年)リーマン・ショック
2009年(平成21年)民主党政権発足
裁判員制度スタート
日経平均株価7054円(バブル後最安値)
2010年(平成22年)日本航空が経営破綻
参院選で自民党勝利(ねじれ国会)
日限、円高で6年ぶりに市場介入(ゼロ金利復活)
2011年(平成23年)東日本大震災
史上最高値の円高(1ドル75円台)
2012年(平成24年)第二次安倍政権(自民党)
アベノミクス
2013年(平成25年)日限が異常な金融緩和
TPP交渉への参加表明
2014年(平成26年)消費税8%に引上げ
7年ぶりの円安・株高
2015年(平成27年)ギリシャ金融危機
2016年(平成28年)マイナンバー制度スタート
日銀、マイナス金利導入(もっとお金を使って欲しい)
2017年(平成29年)米、トランプ政権
2018年(平成30年)働き方改革関連法案成立TPP11
2019年(令和元年)令和スタート
出入国在留管理庁発足(外国人受入体制の整備)
2024年新紙幣

インフレとデフレ

インフレーションデフレーション
原因需要 > 供給需要 < 供給
現象物価が上がり、貨幣の価値が下がる
※お金が出回りすぎた状態
物価が下がり、貨幣の価値が上がる
※市場にお金が出回らなすぎた状態
影響金利が上がる
給与がアップしやすい
円安になる傾向
金利が下がる
給与が上がりにくい
円高になる傾向
対策需要の抑制・供給の拡大需要の拡大・供給の抑制
政策目標物価の安定・賃金抑制雇用の確保・賃金上昇
政策(需要対策)小さな政府
緊縮財政
増税
金融引締
大きな政府
積極財政
減税
金融緩和
政策(供給対策)競争促進・生産性の向上
自由化
規制緩和
民営化
労働市場の流動化、
グローバル化の促進
競争抑制
規制強化
国有化、
労働者の保護、
グローバル化の抑制
時代1970年代1930年代、現在

円高と円安

「円高」「円安」は、日本のお金と海外のお金を交換する際に起きる現象であり、海外からみて日本の「円」にどのくらいの信用があるのかどうかということ。

日本の財政が破綻したら、日本円は紙くずになる。「信用がない」=「財政破綻の可能性が高い」という意味。

  • 貨幣価値=信用
  • 「円」が信用できるなら「円高」、信用できないとなれば「円安」の状態
  • インフレかデフレかは消費者物価指数(消費者が購入する物の値段の変動)で判断する。
  • アメリカはドル安にしたい日本は円高にしたい利害関係が一致している経済大国同士
円高円安
現象円の価値が高くなる円の価値が低くなる
信用海外から日本円の信用が高い海外から日本円の信用が低い
影響デフレになる傾向があるインフレになる傾向がある
メリット少ない円で多くのドル交換できる
「輸入」「海外旅行」に有利
ex)5ドルのものを買うと、今までは500円だったのが250円
ドル交換時に多くの円が必要になる
「輸出」に有利
ex)5ドルのものを売ると、今までは500円だったのが1000円
デメリット輸出輸入
輸入品の物価が高騰(石油・小麦など)
海外旅行
政策増税
緊縮財政(歳出を厳しく抑制する財政)
減税
積極財政(積極的に支出を増やそうとする財政)
自給率向上

雑学

金本位制

  • 1871年に金本位制1.5グラム=1の下で「円」が誕生した。
  • 1対1に紐づけするので不正なお金が作れなくなる。

信用創造

  • 貸出によって預金という貨幣が創造される(預金通貨)
    ※預金口座に金額を記帳するだけで、何もないところからお金を生み出せる
  • 日本は貯蓄率が高くDSの資金の温床。ようするに不要な信用創造の元になってる

実際、銀行には現金がなく、数百万の出金でも事前に伝えないとできないし、ATMも1日100万までと制限がかかっている。預金通貨の数字と現金のバランスが合っていない。

銀行預金:日本は何かと銀行にお金を預けますが、銀行預金は全くリターンのない投資。

ペイオフ制度

金融危機が起こって銀行が倒産した場合、1000万まで保証する制度ですが、正常にペイオフ制度が発動しない可能性がある。
※リーマンショック(詐欺同然の投資、保険商品を売りまくった)の10~100倍金融危機が起こる可能性がある。

倒産リスクの高い銀行:ゆうちょ、みずほ、JAなど

今後の展開

  • 信用創造ができなくなる?
  • フェイクマネー(不正に作られたお金)が消える
  • 安全なお金として「現金>預金>電子マネー」
  • 量子金融システムとゴールドが紐付けされ不正ができなくなる
  • クレジットカードなどの中にある電子マネーはただの紙切れになる可能性がある

まとめ

  • お金はそもそもないもの
  • (ゴールド)を交換してもらうのがお金(紙幣)
  • 円のバックボーンには金(ゴールド)である※円以外の通貨には金のバックボーンはない
  • 貨幣価値=信用

お金とはそもそもないものなので、生み出す、作り出すという意識が大切!!
貨幣制度がどうなろうとも、誰かの為になれるスキルがあれば食べていける。

お金に執着するから苦しくなる。

お金がなくなるのを恐れる必要もないし、生きていける分だけあればいい。

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